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エクアドル元大統領に有罪判決

エクアドル2026-08-29国内政治

概要

2026年8月29日、エクアドルの元大統領レニン・モレノ氏が、中国企業からの贈賄を受け取った汚職罪で有罪と認定され、禁錮刑の判決を受けた。モレノ氏は、中国企業との水力発電所建設契約をめぐる賄賂の受け取りを一貫して否定している。

背景

エクアドルは中国の「一帯一路」関連のインフラ投資を積極的に受け入れてきた国の一つであり、国家契約をめぐる汚職問題は以前から政治的な争点となっていた。モレノ氏は2017年から2021年まで大統領を務め、在任中に中国との経済関係を維持してきた。

影響

エクアドルの政治腐敗問題が司法の場で裁かれたことは、中国のインフラ外交に対する国際的な監視の目を強める可能性があり、類似の構図を持つ国々の議論にも波及しうる。

今後の注目点

モレノ氏側が控訴するかどうかが焦点となる。この裁判が中国の対ラテンアメリカ投資への信頼性評価や、エクアドル国内の司法改革の進展に与える影響にも注目が集まる。

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