アルゼンチン、フォークランド諸島の領有権に関してイギリスとの交渉再開意思を表明
概要
アルゼンチン政府はイギリスとのフォークランド諸島の主権をめぐる二国間交渉を再開する用意があると表明した。イギリスは同諸島の主権は自国にあり、住民の自決権が重要だと改めて主張した。
背景
アルゼンチンは同諸島をマルビナスと呼び、英国による1833年の支配を不当と主張してきた。1982年には両国が戦争を起こした。
影響
領有権問題が再び注目されれば、南大西洋の外交緊張や資源開発をめぐる対立が強まる恐れがある。英国とアルゼンチンの関係だけでなく、米国の同盟政策にも波及しうる。日本にとっては直接の影響は限られるが、国際法や海洋権益をめぐる議論として注視する意味がある。
今後の注目点
アメリカの立場見直しを示す内部文書の報道が、米英関係やアルゼンチンの外交姿勢にどう影響するかが焦点となる。
出典:Reuters
地図で世界のニュースを見る