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ドイツ右派政党AfDが州政権獲得へ

ドイツ2026-09-05国内政治

概要

2026年9月5日、ドイツで実施された州議会選挙において、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が同国16州のうちの1州で初めて州政権を掌握する見通しとなった。AfDが単独で州レベルの行政権を握るのはドイツ戦後史上初めてとなる。

背景

AfDは2013年の結党以来、反移民・反EUを掲げて支持を拡大してきた。特に旧東ドイツ地域で強固な支持基盤を持ち、直近の連邦議会選挙でも第2党に躍進した。従来の主要政党はAfDとの連立や協力を拒否する「防火壁(ファイアウォール)」方針を堅持してきたが、州レベルでその壁が崩れる可能性が高まっていた。

影響

ドイツの極右政党が州政権を握ることでEUの政策調整に摩擦が生じる可能性があり、欧州の政治的安定に影響を与えるほか、日本の対EU外交や経済連携にも間接的な波及が生じうる。

今後の注目点

AfDが実際に州政権を樹立できるかどうかが最大の焦点となる。連立交渉の相手となる政党が現れるか、あるいは少数政権として機能するかどうかも注目される。また今回の結果がドイツ連邦政治やEU全体の右派ポピュリズムの動向に与える影響も引き続き注視が必要だ。

日本の生活への影響

💹円・金融

ドイツ・EU政治の不安定化がユーロ相場や欧州金融市場の変動につながるため、日本の輸出企業の為替リスクや投資環境に影響する可能性があります。

出典:Al Jazeera
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