ハンガリーの憲法改正で首相任期が8年に制限される
概要
ハンガリー議会は2026年6月16日、首相の任期を8年に制限する内容を含む憲法改正案を可決した。オルバン前首相の首相職への復帰を禁じる意図が含まれており、新首相のマジャール氏が選挙公約として掲げていた措置となる。
背景
オルバン前首相は2010年から2025年まで長期政権を維持し、司法や報道への介入で国内外から批判を受けてきた。2025年の総選挙でマジャール氏率いる野党が勝利し政権交代が実現した。
影響
ハンガリーの民主主義的規範の回復はEUの結束を強め、対ロシア政策での足並みが揃いやすくなる可能性があり、日本の対欧外交環境にも間接的な好影響をもたらしうる。
今後の注目点
オルバン前首相がこの憲法改正に対して法的手段や政治的反攻を試みるかどうかが焦点となる。またEUとの関係修復が新政権のもとでどこまで進むかも注目される。
出典:BBC Europe
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