レバノン議会が死刑廃止法案を可決
概要
2026年8月11日、レバノン議会は死刑制度を廃止する法案を可決した。内閣の承認が下りれば、中東で初めて死刑を廃止する国となる。
背景
レバノンは中東に位置するアラブ諸国の一つであり、宗教的・政治的に多様な勢力が議会を構成する複雑な政治体制をとってきた。同地域では死刑制度が広く維持されており、廃止に向けた動きはこれまでほとんど見られなかった。
今後の注目点
法案が内閣で承認されるかどうかが当面の焦点となる。仮に発効すれば中東における死刑廃止の先例となり、周辺諸国の制度議論にも影響を与えるかが注目される。