ギニア、金の原石輸出を禁止
概要
西アフリカのギニアは2026年6月22日、未精製の金(原石)の輸出を禁止した。国内での精錬産業を育成し、付加価値を国内に留めることで経済発展を図ることが目的とされている。
背景
ギニアはアフリカ有数の金産出国だが、これまで原石のまま輸出することで付加価値の大半を海外に奪われてきた。資源の国内加工を促す「資源ナショナリズム」の流れに沿った政策とみられる。
影響
世界の金供給に一定の影響を与える可能性があり、金価格の変動を通じて日本の宝飾・半導体産業や金融市場にも波及しうる。
今後の注目点
国際金市場や外国鉱山企業への影響が注目される。精錬インフラが未整備の場合は輸出収入が一時的に落ち込む可能性があり、禁輸措置の実効性と国内産業育成の進捗が焦点となる。
出典:BBC Africa
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