ティグレ州の反政府勢力にエチオピア政府が武装解除を要求
概要
2026年10月23日、エチオピア北部ティグレ州の当局者は、反政府武装集団に対し武装解除を求めた。一方で反政府側の指揮官は、政府と連携する勢力への抵抗を継続すると宣言しており、双方の立場は平行線をたどっている。
背景
エチオピアのティグレ地方では2020年11月に連邦政府軍とティグレ人民解放戦線(TPLF)の間で武力衝突が始まり、2022年11月に停戦合意が成立した。しかし完全な武装解除は実現しておらず、その後も地域内での衝突が断続的に続いてきた。
今後の注目点
反政府勢力が武装解除の要求に応じるかどうかが当面の焦点となる。州都メケレの支配をめぐる対立が激化した場合、再び大規模な人道危機が生じるリスクも注目される。
出典:Al Jazeera
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