ホルムズ海峡の通行料をめぐるアメリカとイランの合意の発表
概要
トランプ大統領は2026年6月20日、イランがホルムズ海峡で通行料を徴収しないと約束したと表明した。ただし米国自身が将来的に徴収する可能性に言及しているほか、アメリカとイランとの間で交わされた覚書は60日間の猶予後の取り扱いを明確にされていない。
背景
ホルムズ海峡は世界の原油輸送の約2割が通過する要衝であり、イランはかねてより同海峡の封鎖や通行規制を外交カードとして用いてきた経緯がある。
影響
世界の原油流通の要となる海峡の管理権問題は、エネルギー価格の不安定化を通じて日本を含む輸入依存国の経済に直接影響しうる。
今後の注目点
60日間の猶予期間が終了した後、米国またはイランのどちらが実質的な通行管理権を握るのか、また通行料導入の可能性に各国がどう対応するかが最大の焦点となる。
出典:Al Jazeera
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