シリア新政権が旧政権軍の将校5人を逮捕
概要
2026年9月18日、シリア新政府の当局は、アサド前政権下で民間人への攻撃に関与したとして、空軍将校らを含む元将校5人を逮捕した。旧政権時代の戦争犯罪に対する刑事責任の追及が本格化しつつある。
背景
シリアではアサド政権が2024年末に崩壊し、新政権が樹立された。アサド政権下では内戦を通じて民間人への空爆や化学兵器使用が国際社会から繰り返し非難されてきた。旧政権の軍・治安部門の関係者による人権侵害の責任追及は、移行期正義の実現に向けた重要な課題となっている。
今後の注目点
逮捕された将校らが実際に起訴・裁判にかけられるかどうか、そして国際刑事裁判所(ICC)を含む国際的な司法手続きとどのように連携が図られるかが焦点となる。新政権が移行期正義を国内でどこまで主導できるかも注目される。
出典:Al Jazeera
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