フランスにて15歳未満のSNS利用を全面禁止する法律が成立
概要
フランス議会は2026年7月、15歳未満の未成年者によるソーシャルメディア利用を全面禁止する法律を可決・成立させた。EUで初となる包括的なSNS禁止立法とされており、同法はSNS運営事業者に対してすべての利用者の年齢確認を義務づける内容が含まれている。
背景
未成年者のSNS利用をめぐっては、精神的健康への悪影響や性的搾取リスクが国際的に問題視されてきた。欧州ではSNS依存や青少年保護を巡る議論が特に活発化しており、フランスはノルウェーやオーストラリアに続く形で包括的な規制強化に踏み切った。
影響
EUで初の包括的SNS禁止立法とされる今回の措置は、グローバルに展開するプラットフォーム企業に対して年齢確認対応などの規制コスト増加を迫る可能性がある。日本を含む世界各国で青少年保護を目的とした類似規制の検討が加速する可能性もある。
今後の注目点
2027年1月の施行に向け、年齢確認システムの実効性確保や法の抜け穴防止が課題。EU加盟国を中心とした他国への波及効果や、日本を含む各国の立法動向も注目される。
出典:BBC Europe
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